2011年7月5日火曜日

燕を見ていた

下の記事を記したのは6月初旬、20日たったら毎日over30°cって一体何だろうね。今年は夏が来ないのかなぁ、なんて思っている暇もないほどの季節の豹変だよ。今日だって吹き抜ける南風の暑いこと!でも未だ梅雨明けしてないんでしょ?一体どうなっちゃうんだろう。

もうこの国はダメなのかもしれない。いや取り返しのつかない歴史の狭間に置かれている状況と思えてきた。戦前の一時期軍部主導となった国会や、バブルで浮かれきったアホ丸出しの輩が跋扈していた時と同様の必ず将来禍根を残す様な状況下に我々は居るのだと思う。最大の不幸は民主党の政権下である、と言う事。もうあの政党は解党すべき時期に来ているのは衆目の一致する処であろう。なにしろ政党の体をなしてはいない。ただひたすら連綿として地位にしがみつき、保身を図る国家元首殿とそれに任命された無能(そうだろ!)でただただ肩書きに縛られて権力をもてあそぶ馬鹿な輩。(松本は特に酷い。)オマエら一刻も早く辞めろよ。それが皆の為なんだよ。どう見たっておかしい奴輩が政権中枢に未だに居ること自体異常でしょ?それさえも分からないほど麻痺しているのだろうか。

あのなぁ、大地震があったって原発がパンクして放射能物質がダダ漏れしたって季節は移ろい行くんだよ。我が家の軒先にも例年の様にツバメが巣をこさえてちびすけ共が育っている。親ツバメがこさえる泥の巣にはセシウムやストロンチウムが混ざっているかもしれない。でもツバメはお構いなしに我が子の為に休みなく働いて子育てしている。ひょっとしたら今育っている子ツバメが病弱な状態になっている事だってあるかもしれない。でもそんなの関係なく何も知らない親ツバメは本能のままに子育てしてるんだよ。

で、それを観察している人間共はそんな不幸な日本の状況を多少とも知っているんだよ。そんな時どう思う?何をしたらいいの?理屈抜き、エゴ抜きで最善の処置するようにするのが人間としての本能じゃないの?エラそうに体面取り繕ってる場合かよ。民主党の諸君、一刻も早く退場してくれ。貴方達がいるとこの国はボロボロになるんだよ。





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