2012年9月19日水曜日

少し頭にきたぞ~

領土問題で囂しいのは北方四島の帰属以来ではないだろうか。領土、ボーダーラインの設定は実は国家の主権に関わる問題で独立国としての存在意義さえ問いかけられない事象である。
竹島はどう見ても吉田内閣が苦節の上に結んだワシントン講和会議で日本の独立が認められた際でも日本領である事は明白。尖閣諸島は20世紀後半に至るまで中華人民共和国政府はその主権を主張しなかった。我が国では古くから尖閣諸島を生活の場として認知し、あの手狭な環境に加工工場まで設置した歴史がある。その時にはなんら中国政府からのクレームは無く、自然に日本の領土としての認識を得るに至るのが現状だよ。何故ゆえに彼らは怒るのか。


これは単なる韓、中、日の民族問題ではないのは自明だよね。そろそろ実証的な歴史、中立な立場からの普遍性を多少なりとも持ち合わせている識者の眼から公平な審判を下していかなければならないのだろう。

そうは分かっていてももうダメかもしれない。そうでしょ?中韓なんてどう見てもキモいよね。
北京や上海で反日デモが繰り返されようとも、竹島にわけわからん守備隊を常駐させようと彼らの国の中枢にいる奴輩は真実を理解しているのだろう。このまま民衆がエスカレートする行動を示せば革命になると。盧溝橋事件は80年前でも扶清滅洋を説いたのはそのたった20年前だっていう事を知らないわけがなかろう。あんな国一遍滅びたほうが良い。流石に起こりました。

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