2012年2月22日水曜日

反省している。

恐らく親父の肝臓は酷く痛めつけられ、アルマニャックのガチョウの如き肥大を示しているに違いない。昨日はまだお日様が沈まないうちから3軒もハシゴしている有様である。ひょっとして再び太陽に再会してしまうくらいの時刻まで飲んでいるには驚いた。どーしてあんなに破滅的なんだ。確かに昨日はオフだったがなにもそんなにしてまで休日を堪能しなくてもよさそうなものだ。

と思って親父の布団の上で密かに舌打ちしながら酩酊親父が帰ってくるのを見ていた。あぁやっぱり今日は夜までシュンとしている。二日酔いの性ばかりでなく、昨日の記憶がぶっ飛んでいる事に対して素直に反省している模様だ。

ダメだなぁ、親父。前後不覚になるまで飲むんぢゃないよ。反省しなさい。

0 件のコメント:

コメントを投稿